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【箱根駅伝2021】東京国際大学 連続シード獲得への挑戦

 

昨年4回目の箱根駅伝挑戦で初めてシード権を獲得した東京国際大学。

今年は伊藤選手等の卒業もあり、連続シード獲得はかなり難題と思われていた。

実際全日本大学駅伝は10位で連続シード獲得はならなかった。芳賀選手等が故障でいなかったのも大きかっただろう。

 

箱根駅伝はチームエントリーから厳しい状況だった。全日本大学駅伝に出場した山谷・堀畑選手が外れることとなった。キャプテン中島選手もエントリーされず、芳賀選手がなんとかエントリーされたのが幸いだったくらいだ。

 

「1・2区で前に出て、あとは10番以内でしのぐ」が連続シード獲得への大志田監督のプランだった。序盤はプラン通りに行った。1区丹所選手がスローペースも幸いし、14位ながらトップと45秒でヴィンセント選手に襷を渡せた。ヴィンセント選手は昨年同様他者を寄せ付けない圧巻の走りで首位に立ち、見事1時間5分49秒で区間新記録を樹立した。3~5区は順位は落としてしまったものの、区間10位前後で粘り、見事往路は6位で終えることができた。

しかしなんとか間に合わせた芳賀選手が6区で振るわず、区間19位で7位に順位を落としてしまった。嫌な流れになりそうな中、嬉しい誤算が7区であった。昨年は4区で先頭を走った佐伯選手が神奈川大学・順天堂大学を交わし5位に順位を上げる区間賞を獲得した。佐伯選手は駅伝で順位を上げたことが人生初めてだったそうだが、この大一番でやり遂げたのは結果的に大きかっただろう。8・9区で順位を落とし10位でシードギリギリだったが、10区杉崎選手が多少明治大学長倉選手に追い上げられながらも26秒差で逃げ切った。

 

見事2年連続シード獲得となったが、基本的に大志田監督のプランがはまったのが大きかっただろう。唯一芳賀選手がブレーキとなったが、佐伯選手がカバーしたのが大きかった。芳賀選手は2年間好成績だっただけに今年は悔しかっただろうが、来年リベンジを果たしたいところである。

3年連続シード獲得が目標だろうが、ヴィンセント選手がいるうちに3位以内も目指したいところだ。

 

第97回箱根駅伝の結果(東京国際大学)

総合順位 10位(11時間05分49秒)

往路順位 6位(5時間32分06秒)

復路順位 12位(5時間33分43秒)

区間 選手名 学年 区間記録 区間順位 チーム順位
1区 丹所 健 2 1:03:45 14位 14
2区 ヴィンセント 2 1:05:49 1位 14→1
3区 内田 光 4 1:04:06 9位 1→4
4区 宗像 聖 2 1:04:30 13位 4→4
5区 荒井 雄哉 4 1:13:56 10位 4→6
6区 芳賀 宏太郎 3 1:01:09 19位 6→7
7区 佐伯 涼 4 1:03:10 1位 7→5
8区 熊谷 真澄 4 1:06:28 14位 5→7
9区 加藤 純平 4 1:11:27 14位 7→10
10区 杉崎 翼 4 1:11:29 12位 10→10
村松 敬哲 1
三浦 瞭太郎 3
ムセンビ 2
林 優策 1
善田 修平 2
川畑 昇大 1

 

 

まとめ

ヴィンセント選手は異次元の走りで来年も区間新記録を目指すこととなるだろう。

またヴィンセント選手の活躍を無駄にしないために日本人選手も全区間区間1ケタを目標にしたい。

年々チーム力を上げ、シード常連校を目指してほしい!

 

 

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◎箱根駅伝公式サイト

 

本記事の著者

24才 ランニング歴5年
箱根駅伝は小学生の頃から毎年見ており、初代山の神今井正人選手の活躍から知っている
ハーフのPB:1時間25分28秒
フ ルのPB:3時間37分59秒

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