チームエントリーを踏まえて各大学のオーダー予想をしていきます!
今回は日本体育大学です。
オーダー予想のポイントは以下の3点です。
1 エース池田選手は1区?2区?
2 昨年不本意だった山区間は誰?
3 藤本選手は何区?
日本体育大学区間エントリー予想
1区 藤本 珠輝(2)★
2区 池田 耀平(4)★
3区 岩室 天輝(4)★
4区 大内 宏樹(3)
5区 村越 凌太(2)
6区 名村 樹哉(2)
7区 大内 一輝(4)
8区 福住 賢翔(4)★
9区 野上 翔太(4)★
10区 菅沼 隆佑(4)
補員 亀田 優太朗(4)
嶋野 太海(4)
森下 滉太(4)
岡嶋 翼(3)
佐藤 慎巴(3)
盛本 聖也(2)
★は当日変更で入る区間の予想
数年前に箱根駅伝を優勝してから、監督が度々変わったりと環境の変化も多くなかなか結果を残せなくなっています。
7月から玉城監督が就任し、今年もまた采配が読めなくなりました。
それでも池田選手が強力で、往路をシード権が見える位置で折り返すと面白そうです。
1区は藤本選手か池田選手でしょう。スターター池田選手の区間賞も見たいですが、全日本大学駅伝も今年は1区ではなかったことから別の選手にしそうです。そうすると藤本選手が適任ではないでしょうか。
2区は池田選手か大内宏樹選手でしょう。といっても池田選手以外だと厳しいため、今年は池田選手に託しそうです。
3区は岩室選手や藤本選手あたりでしょう。藤本選手の適正区間だと思いますが、全日本大学駅伝の結果を考慮すると岩室選手にしそうです。
4区は大内宏樹選手か菅沼選手でしょう。どちらになっても箱根駅伝は初出場となります。
5区は11月の大会で好成績を残した村越選手でしょう。区間10位が目標です。
6区は名村選手でしょうか。下りに強いタイプが思いつかないのもありますが。
7区は大内一輝選手や亀田選手あたりでしょう。ここは調子のよいボーダーメンバーとなりそう。
8区は福住選手か菅沼選手でしょう。山を希望していた分福住選手が有力か。
9区は野上選手でしょう。昨年より良い結果を残したいところです。
10区は4年生が有力です。8人も登録しており、シード権を手土産に卒業するため信頼できる選手を置くでしょう。
まとめ
山区間さえ上手くいけば、トラックでの調子も良いためシード権獲得に近づくでしょう。
4年生主体のため、来年のためにも結果が求められます。
73年連続出場の伝統を途絶えさせないためにも、下級生の活躍も期待したいところです!