箱根駅伝2021のチームエントリー16人を予想してみました！
今回は専修大学です。
昨年まではトラックではある程度結果を残すものの、ロードや箱根駅伝予選会になると力を発揮できす、エースの長谷川柊選手をもってしても本戦出場できませんでした。
今年はルーキー木村選手の活躍もあり、10位で7年ぶりの予選会突破を決めました。本戦は苦戦が予想されますが、来年以降のためにどういった走りができるかが注目されます。
過去の実績やトラック・ロードの持ちタイムを参考に予想してみました！
専修大学 チームエントリー予想
◎確実
大石 亮（４）
茅野 雅博（４）
辻 海里（４）
森島 嘉大（４）
金久保 遥（３）
佐々木 詩音（３）
服部 友太（３）
南 美空翔（３）
国増 治貴（２）
高瀬 桂（２）
成島 航己（２）
木村 暁仁（１）
水谷 勇登（１）
まず箱根駅伝予選会に出場した塩茅野・森島・金久保・佐々木・南・国増・高瀬・成島・木村・水谷選手は久々の出場に貢献し、エントリー確実でしょう。
また昨年学生連合に選ばれた大石選手も復調しており入ってくると思います。
また、10000mの記録がよい辻・服部選手もエントリーしそうです。
○有力
吉岡 拓哉（２）
山村 啓仁（１）
箱根駅伝予選会11番目だった吉岡選手ですが、ハーフマラソン5分台とはいえ選手層が薄いので問題なくエントリーしそうではあります。
また、山村選手は1年生で10000m29分台を記録したことから将来性でエントリーしそうです。
△当落線上
市木原 潤（４）
鹿嶋 則宏（４）
横山 佑羽（３）
冨永 裕憂（２）
粟江 倫太郎（１）
あと1人ですが、普通なら予選会を走った横山選手。ただし結果が悪かったのが気になります。経験を積ませるなら粟江選手もありでしょう。
久々の出場で全員箱根駅伝は初出場となりますが、少しでも良い結果を残してほしいです。