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箱根駅伝2021 順位予想!青山学院大学が連覇かそれとも‥

2021年1月2・3日に行われる第97回箱根駅伝の開催がいよいよ近づいて来ました!

本記事では箱根駅伝出場校の戦力を分析し、総合順位を予想していきます。

 

◎箱根駅伝公式サイト

 

本記事の著者

24才 ランニング歴5年
箱根駅伝は小学生の頃から毎年見ており、初代山の神今井正人選手の活躍から知っている
ハーフのPB:1時間25分28秒
フ ルのPB:3時間37分59秒

 

もくじ

箱根駅伝2021 順位予想

1位予想 青山学院大学

岸本選手の欠場があっても、エントリー16人誰が走っても大丈夫という選手層の厚さが魅力です。逆に言うと飛びぬけた選手がいませんが、5区が飯田選手で計算ができるのは大きいでしょう。往路優勝は厳しいかもしれませんが、復路は間違いなく強いため、8・9区で逆転して優勝するのではないかと思います。

 

2位予想 駒澤大学

全日本大学駅伝を優勝し、1年生がとても強力なのが魅力です。またエース田澤選手はどの区間を走っても好成績が期待されます。1・2区さえ無難に乗り切ればまず3位以内は固いと見ています。

 

3位予想 東海大学

卒業して空いた穴は大きいですが、名取・塩澤・西田の4年生3本柱はどの大学よりも強力です。そのため往路優勝は石原選手とあと1人に目途が立てばかなり有力ですが、松崎咲人選手の欠場が大きい分復路が大変ではないでしょうか。

 

4位予想 明治大学

全日本大学駅伝では3位に入り、トラックでも結果を残す選手が多いため、ダークホース的存在でしょう。ただ昨年5区で好成績を残した鈴木聖人選手が本調子ではなく、5区は鈴木選手が走るにしても代役を立てるにしても厳しそうなのが3位以内から外した理由です。

 

5位予想 順天堂大学

箱根駅伝予選会は1位通過を果たし、疲れの残る中全日本大学駅伝でシード権獲得した強さがあります。スーパールーキー三浦選手は日本選手権こそ欠場したものの、箱根駅伝には間に合わせてきたのも大きそうです。4・5区で躓かなければさらに上位を目指すことも可能でしょう。

 

6位予想 早稲田大学

3年生中谷・太田のWエースに加え、山口選手や井川選手の成長が大きい。平地だけなら3位以内に入れそうな気がしますが、山区間が厳しそうなのがどう出るかでしょう。

 

7位予想 中央大学

ここしばらくシード権を逃していましたが、山区間が強力なのが魅力です。往路も吉居・三浦・森凪也と平地も目途が立っており、うまく走れば5位以上も可能と見ています。

 

8位予想 東洋大学

5区は宮下選手が区間賞争いをするため、他区間で結果を残せば上位進出できる可能性があります。とはいえ全ては西山選手の調子次第で順位が決まりそうです。

 

9位予想 日本体育大学

箱根駅伝予選会は6位通過でしたが、その後トラックで自己ベストを更新する選手が多く、調子は良いでしょう。エース池田選手は1区でも2区でも好成績を残しそうなので、復路で粘ってシード権を獲得するのではと予想しています。

 

10位予想 帝京大学

星選手や小野寺選手が序盤高位置でつなげばシード権は間違いなさそうです。問題は山区間でしょう。逆に言うと山が良ければ過去最高の3位以上もあり得ます。

 

11位予想 創価大学

大きな大会に唯一出場していないため未知数ですが、トラックでは好成績を残しています。6区を上手く乗り切ればシード権もあるかなと思っています。

 

12位予想 神奈川大学

珍しく1年生を大量エントリーしたのがどう出るか。あとは1・2区を15位以内で乗り切りたいところです。往路10位以内で行けたらシード権もあり得るかもしれません。

 

13位予想 國學院大學

藤木・中西大翔のWエースが強力で、山区間もある程度目途が立っています。8番手以降の選手が無難に走れるかが順位を左右しそうです。

 

14位予想 法政大学

5区予定の清家選手が好走すればシード権争いをしそうです。やや復路は厳しそうですが、往路で好位置につければ逃げる走りで順位キープと行きたいところです。

 

15位予想 城西大学

砂岡・菊地・菅原の3本柱で1ケタ順位は必須でしょう。4区以降はとにかく貯金を守る走りになりそうですが、ブレークする選手が出てくると面白くなりそうです。

 

16位予想 東京国際大学

ヴィンセント選手は今年も格の違いを見せてほしいところです。ただ故障者が多く、エントリーされても本調子でない選手が多いと厳しい戦いとなりそうです。

 

17位予想 拓殖大学

予選会トップのラジニ選手は2区区間賞を期待したいところです。あとは鬼門の6区でいい走りができれば7区以降に上手く流れていくでしょう。

 

18位予想 山梨学院大学

主力のエントリー漏れが大きい気がします。あとは大舞台での駅伝経験ない選手が多く出場するため、雰囲気にのまれないかが心配です。

 

19位予想 国士舘大学

予選会は安定してきましたが、本戦となると主力日本人が他校相手に厳しいかもしれません。山本選手がどこまで戦えるかが注目されます。

 

20位予想 専修大学

経験を積ませる大会となるでしょう。4年生も含めて初の箱根駅伝となるため、少しでもいい走りをしてほしいです。

 

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