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【箱根駅伝2021】國學院大學 シード常連校に向かう育成の年
2021/1/18
昨年は出雲駅伝で優勝し、箱根駅伝では過去最高の3位に入った國學院大學。 浦野・土方・青木の三本柱が卒業した今年は育成の年といわれていた。キャプテンは3年生の木付選手に託し、 ...
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【箱根駅伝2021】日本体育大学 新監督で挑む4年生主体の箱根駅伝
2021/1/20
4年生が9人エントリーされた日本体育大学。 初出場から最長の73年連続出場の伝統校だが、近年は本領発揮といかない。その大きな要因は専任の監督不在だった。それでも今年は長野東 ...
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【箱根駅伝2021】城西大学 三本柱に次ぐ1年生の存在
2021/1/18
今年の城西大学は菊地・砂岡・菅原の三本柱で戦ってきた。 昨年はまさかの箱根駅伝予選敗退だったが、上位陣は本戦でも通用するレベルだった。今年は予選通過のために1年生を強化し、 ...
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【箱根駅伝2021】東京国際大学 連続シード獲得への挑戦
2021/1/17
昨年4回目の箱根駅伝挑戦で初めてシード権を獲得した東京国際大学。 今年は伊藤選手等の卒業もあり、連続シード獲得はかなり難題と思われていた。 実際全日本大学駅伝は10位で連続シード獲得はな ...
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【箱根駅伝2021】拓殖大学 石川佳樹 キャプテンとしての意地
2021/1/16
留学生のイメージが強いが毎年日本人エースを輩出する拓殖大学。 今年の日本人エースは石川選手。1年から箱根駅伝7→4→5区で出場を果たしていた。そして今年はチームのキャプテン ...
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【箱根駅伝2021】法政大学 エースとなった鎌田航生
2021/1/16
法政大学に新たなエースが誕生した。 昨年は佐藤・青木のWエースだったが、今年は誰がチームを引っ張るか注目されていた。逆に言えばエースがいない分チーム力でカバーしないと箱根駅 ...
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【箱根駅伝2021】山梨学院大学 留学生オニエゴの成長
2021/1/14
入学時、山梨学院大学史上最弱の留学生といっても過言ではなかった。 「ポール・オニエゴ」 ドミニク・ニャイロの後釜として入学してきたが、1年時の10000mはほ ...
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【箱根駅伝2021】中央大学 屈辱の往路と復活の復路
2021/1/13
9年ぶりのシード権獲得は現実的だった。 第89回大会の5区途中棄権でシード権を失ってから、中央大学は苦しんでいる。9区までシード圏内で獲得濃厚の場面からの10区ブレーキ。予 ...
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【箱根駅伝2021】早稲田大学 課題の山と平地の安定感
2021/1/12
強い早稲田が戻りつつある。 その原動力は中谷選手を中心とする3年生。中谷選手とともに太田選手が10000m27分台を記録し、全日本大学駅伝アンカーで山口選手が区間6位と活躍 ...
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【箱根駅伝2021】東洋大学 1年で戻した箱根の強さと優勝に向けた一歩
2021/1/12
「箱根駅伝11年連続3位以内」 あの平成の常勝軍団駒澤大学でも達成していない、戦国駅伝の現代では相当困難な記録を作った大学が東洋大学である。しかし昨年の箱根駅伝はシード権ギ ...