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【箱根駅伝2021】國學院大學 シード常連校に向かう育成の年

 

昨年は出雲駅伝で優勝し、箱根駅伝では過去最高の3位に入った國學院大學。

 

浦野・土方・青木の三本柱が卒業した今年は育成の年といわれていた。キャプテンは3年生の木付選手に託し、来年の活躍を目指していた。

全日本大学駅伝は全員区間10位以内だったもののシードに惜しくも届かず9位。ただチームの選手層が上がったのは大きかった。

 

育成の年とはいえ、それでも今年の箱根駅伝の目標は昨年同様「3位以内」。Wエース藤木・中西大翔で稼ぎ、他選手で粘れば可能性はゼロではなかった。

 

しかし総合3位のプランは早々に崩れた。1区藤木選手が前例のないスローペースに苦しみ、途中で自分が引っ張る形となってしまった。結局12位で中西大翔選手に渡ったが、花の2区は甘くなかった。往路は初の山上り殿地選手がシード権内に上げるのが精一杯で9位だった。

復路もシード権争いとなった。6~8区まで区間1ケタだったが、シード権の決定打を打つことはできなかった。そして9区高嶌選手でとうとう11位明治大学に捕まってしまった。それでも最初で最後の箱根駅伝の意地か。明治大学富田選手を突き放し、東京国際大学加藤選手も捉え、10区のキャプテン木付選手に9位で渡れば安心だった。最後は順位を上げられなかったが、見事3年連続シード獲得となった。

 

殿地・島﨑の山区間が残る来年は再度上位進出への挑戦となるだろう。藤木・中西大翔のWエースが真のエースになったとき優勝争いをできるだろう。

 

第97回箱根駅伝の結果(國學院大學)

総合順位 9位(11時間04分22秒)

往路順位 9位(5時間34分52秒)

復路順位 6位(5時間29分30秒)

区間 選手名 学年 区間記録 区間順位 チーム順位
1区 藤木 宏太 3 1:03:32 12位 12
2区 中西 大翔 2 1:09:14 15位 12→15
3区 臼井 健太 4 1:03:54 7位 15→12
4区 河東 寛大 4 1:04:47 15位 12→12
5区 殿地 琢朗 3 1:13:25 8位 12→9
6区 島﨑 慎愛 3 58:39 4位 9→8
7区 徳備 大輔 4 1:04:17 7位 8→8
8区 伊地知 賢造 1 1:05:19 9位 8→8
9区 高嶌 凌也 4 1:11:00 12位 8→9
10区 木付 琳 3 1:10:15 3位 9→9
中西 唯翔 2
門田 秀利 4
石川 航平 3
藤村 遼河 4
田川 良昌 4
木下 巧 4

 

 

まとめ

育成の年とはいえ4年生が4人出走を果たした。

2・3年時に苦しんだ臼井選手、昨年惜しくも箱根出場を逃した高嶌選手の走りはチームに大きな財産を与えた。

勝負の来年度が楽しみである!

 

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◎箱根駅伝公式サイト

 

本記事の著者

24才 ランニング歴5年
箱根駅伝は小学生の頃から毎年見ており、初代山の神今井正人選手の活躍から知っている
ハーフのPB:1時間25分28秒
フ ルのPB:3時間37分59秒

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