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【箱根駅伝2021】神奈川大学 ようやくはまった往路の戦い

 

予選会最強の神奈川大学。言い方を変えれば、シード権をなかなか獲得できない神奈川大学。

 

シード権を獲得できない大きな理由は往路で大ブレーキがあることだ。スタートで出遅れることもあれば、エース対決で通用しないこともあれば、山上りで一気に順位を落とすこともある。そして復路でシード権争いができないことがほとんどだった。

 

それまでの反省を生かしてか、今年は往路に上級生の主力を全投入してきた。予選会では1年生の活躍が目立ったが、復路に回した。この戦略ははまった。1区にチーム予選会トップの呑村選手が区間4位と最高のスタートを切った。昨年区間最下位だった2区はこの大会で競技を引退する井手選手。上位集団で上手く走り、区間9位と健闘した。3・4区が粘り、5区は北﨑選手。北﨑選手は箱根駅伝予選会を欠場したが、本戦に上手く調整してきた。結果的に1つ順位を上げて往路8位で終えることができた。

往路につぎ込んだ分、復路は1年生3人と若い布陣となったが、アンカー佐々木選手が1年生で1時間9分59秒と好結果だったのは来年以降につながるだろう。

 

総合順位は13位とシード権獲得はならなかったが、シード権争いができたのはチームの財産となっただろう。

 

第97回箱根駅伝の結果(神奈川大学)

総合順位 13位(11時間08分55秒)

往路順位 8位(5時間33分40秒)

復路順位 14位(5時間35分15秒)

区間 選手名 学年 区間記録 区間順位 チーム順位
1区 呑村 大樹 3 1:03:16 4位
2区 井手 孝一 4 1:07:33 9位 4→7
3区 川口 慧 3 1:04:25 10位 7→9
4区 西方 大珠 3 1:04:07 10位 9→9
5区 北﨑 拓矢 4 1:14:19 11位 9→8
6区 宇津野 篤 1 59:26 12位 8→6
7区 落合 葵斗 3 1:05:47 17位 6→11
8区 安田 響 3 1:05:37 11位 11→11
9区 高橋 銀河 1 1:14:27 20位 11→15
10区 佐々木 亮輔 1 1:09:58 2位 15→13
横澤 清己 3
小林 篤貴 1
鈴木 玲央 2
小林 政澄 1
菊池 夏規 4
巻田 理空 1

 

 

まとめ

今年の往路の走りに選手層が厚くなればシード権獲得は近いだろう。

OB鈴木健吾選手に憧れて入学してくる世代がいるうちにチームを上昇気流に乗せたい。

ロードに強い神奈川大学が戻ってくるのはもう少しかもしれない!

 

 

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◎箱根駅伝公式サイト

 

本記事の著者

24才 ランニング歴5年
箱根駅伝は小学生の頃から毎年見ており、初代山の神今井正人選手の活躍から知っている
ハーフのPB:1時間25分28秒
フ ルのPB:3時間37分59秒

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